オーナーズインタビュー/
神奈川県横浜市 Y・H様

トレーニングマシンが親子のコミュニケーションもツール。

神奈川県横浜市 Y・H様

もともと私の実家にトレーニングルームがあって、高校生、大学生のころはそこでトレーニングをしていました。アメリカンフットボールをやっていたこともあり、トレーニングをやる生活が当たり前になっていて、自分が将来、家を建てるときにはホームジムを作ろうと思っていました。しかし、仕事が忙しくなり、ここ3年間ほどトレーニングから離れることになったんです。実際に家を建てて、ホームジム用の部屋も作ったものの、2年ほど手付かずのままでした。マシンを選ぶ時間もありませんでした。すると筋力が低下して、体型も次第に変わっていってしまいました。そして、私には息子が2人いるのですが、アメフトをやっていた私の影響でラグビースクールに通うようになったんです。2人ともまだ幼稚園児なんですが、小学生、中学生と成長していくにつれて、身体も大きくなって、筋肉もついていきます。「お父さんってショボイ」と思われるのも嫌なので、ホームジムを作ってもう一度ちゃんとトレーニングをやろうと思いました。

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マシンは1台で全身のトレーニングが可能なCSM-725WSをチョイス。ルームは身体がチェックできるように鏡張りに。
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自宅の1室にホームジムを作り、予算は床などを込みで100万円ほど。「これからもずっと使い続けることを考えると、安く収まったと思います」。

私がトレーニングをしていると、息子たちもやってきて、重りを引っ張ったり、持ち上げたりしています。

マシン選びのポイントは、部屋にたくさんのマシンを並べるわけにもいかないので、一つのマシンでフリーウエイトもマシントレーニングもでき、なおかつ全身を鍛えられるものを探しました。実際に原宿のショップに伺って、商品を見て、寸法的にも入るということだったので、このスミスマシン(CSM︲725WS)を選びました。使い勝手もよく、満足しています。気軽にトレーニングできるのがいいですね。マシンの利点は、子どもでも扱えることです。私がトレーニングをしていると、息子たちもやってきて、重りを引っ張ったり、持ち上げたりしています。こんな小さい子はなかなかジムには連れていけませんが、ホームジムだとトレーニングを通してコミュニケーションも取れます。大きくなったら、一緒にトレーニングしたいと思います。