オーナーズインタビュー/
岩手県盛岡市 Y・H様

ストレスフリーのスペースでトレーニングのモチベーションもアップ!

岩手県盛岡市 Y・H様

トレーニングは5年ほど続けています。始めたのは、運動をしないと体調が悪くなる、という一般的なきっかけからです。運動との向き合い方は人それぞれで、ウォーキングをすれば大丈夫という人もいれば、ランニングをしないと嫌だという人もいると思います。私の場合は高重量とまではいきませんが、中程度の負荷を身体にかけているときが体調がいいんです。私にはトレーニングが合っているんだと思います。ただ、ジムで他の会員さんたちを見ながら運動するのも刺激になるのですが、私にとって一番のストレスは移動時間と待ち時間でした。それらを徹底的に排除するために、自宅を新築する際にジムのスペースを作ることにしました。ですが、構造の問題で1階にはそのスペースを取れなかったんです。結果、2階に作ることになったのですが、柱の数を極力抑えた設計にしたこと、またスペースがリビングの上ということもあり、床の強度と音の広がりには設計の段階から気を使いました。窓に関しても、ご近所に迷惑をかけないよう、音が漏れにくい高い位置に設計しました。

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設計の段階から床の強度などにもこだわったトレーニングルーム。音漏れを極力抑えるよう、窓も高い位置に設置。
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屋外のランニングに近い感覚で走れる自走式トレッドミルも導入。モーター音がせず、走行中の音も静か。

スクワットとデッドリフトはフリーウエイトで実施したほうが体幹も使い、バランス感覚も養われるのでパワーラックを選びました。

マシンの選択は、私がルーティンとして行っていた種目があり、それをスタッフの方に説明したら、スペースに合わせたものをセレクトしてくれました。まずはスクワットとデッドリフト。スミスマシンでもいいのですが、高重量は扱わないまでも、これらの種目はフリーウエイトで実施したほうが体幹も使いバランス感覚も養われるのでパワーラックにしました。胸、背中、腕の種目に関しては、コーナーマルチファンクショナルトレーナーを勧められました。

これ1台で私が行っている種目は全てカバーできます。私のニーズ、そしてスペースにぴたりと当てはまるマシンを組み入れてもらい、スタッフの方にはかなり助けていただきました。コロナ禍で外出ができない中、とてもいい買い物ができたと感じています。トレーニングに対するモチベーションがかなり上がりました。ストレスフリーのスペースでトレーニングのモチベーションもアップ!

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海外のホテルのジムをイメージして壁はガラス張りに。